図. 食虫植物S-like RNaseに保存されたアミノ酸残基の役割

食虫植物S-like RNaseに保存されたアミノ酸残基のうち、上記6種の食虫植物の全てで保存されたアミノ酸残基(4箇所)は、活性部位を取囲むように位置している。変異体を用いて機能解析を行った結果、それらは活性部位のコンフォメーションの維持に関わっていることが明らかになった。

Planta 240, 147-159 (2014)、Biochem. Biophys. Res. Commun. 465, 108-112 (2015)

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